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▼エアメモとは?

エアーメモリアルinかのやは、鹿児島県大隅(おおすみ)半島の中央に位置する鹿屋(かのや)市で、航空ショーをメインに開催される南九州最大級のイベントです!


鹿屋市は、大隅半島の政治・経済・文化の中核都市として、「人・まち・産業」がいきいきと健康で、全市民を対象に様々なスポーツが展開するまちづくり「健康・スポーツ都市かのや」を目指して発展を続けています。


とりわけ、自衛隊との関係は、戦前は海軍鹿屋航空隊、戦後は海上自衛隊鹿屋航空基地のある街として、共に発展し、地域住民とともに長い歴史を刻んできました。


海上自衛隊鹿屋航空基地の開隊40周年を記念して、平成6年から開催されてきたエアメモは、


・鹿屋航空基地と大隅地域の円滑な協調関係の更なる醸成

・大隅半島の地域振興を図ること


を目的として、自衛隊・地域住民・行政の協力のもと、鹿屋市の3大祭りの1つとして定着し、市内はもとより県内外から来られる多くの皆さんが毎回楽しみにしているイベントです。


皆様の御来鹿を心よりお待ちしております。


▼エアメモの起源

  

【詳細】



▼鹿屋市の位置

鹿屋市は、本土最南端へと伸びる大隅半島のほぼ中央に位置し、市域は東西 20km、南北 43kmに及び、面積は 448.33平方kmあります。


▼市名の由来

鹿屋市史によると大きく次の説に分けられます。


・日本の古代文献といわれる「古事記」や「日本書紀」に出ている「熊襲(くまそ)の首長鹿文(かや)」の名によるとの説。

・大隅地方に多くはえていた「茅」(ちがや)の名が、「かのや」に転訛したという説。

・鹿(しか)が多く棲息していた地の意味から、「かのや」になったとの説。


鹿屋の地名が正式にでてくるのは、和名抄(983年、源順著)の「姶良郡野裏串伎鹿屋伎刀」(あいらぐんのざとくしらかのやふなど)で、平安初期には「かのや」の地名で呼ばれていたそうです。